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2021年9月20日月曜日

国旗掲揚のこと

 私が、旗日に国旗掲揚をするようになって、4、5年が経つでしょうか。

それまで私の住む班は、10軒ほどの班ですが、国旗掲揚の家は、1軒しかありませんでした。御高齢の大きな会社の支配人だった経歴を持つご夫妻が住む家です。しかし、年老いて今では代って私だけになりました。昨日の敬老の日も掲揚したのは我が家だけです。皆堅実な方々で、大手会社の工場長、金融機関の支店長、市役所の職員、消防署の方、教頭まで務めた教育者‥、立派な家に住み、敷地も100数十坪を超える老後も安泰の方々です。

私が、国旗掲揚をする理由は、通販の「手仕事専科」を立ちあげて、11年が過ぎますが、web関係の販促コンサル会社である(株)ダイレクト出版社の幾つかの情報を知ってからです。幾つかのテーマを持っており、現代史研究の西鋭夫教授の主張、上島嘉郎氏の主張を知ってからです。自分がいかに出鱈目な歴史教育をもとに生きてきたのかを知りました。アメリカの嘘捏造の「東京裁判史観」そして、敗戦利得者の存在を知りました。彼らの存在が、今なお日本を黒色に塗り潰しているかを知ります。アングロサクソン、世界を制覇した日の沈まぬ帝国イギリスの得意技です。残虐極まりない植民地統治ですが、日本では、アメリカに従属する傀儡政府をつくりました。吉田茂です。天皇の命と引き換えに軍隊を持たぬ非戦の現憲法を押し付けました。統治には、優秀な官僚を使いました。明治政府の統治は、官僚政治に属します。アメリカの意図のもとに官僚に甘い餌を与えながら、使いこなしました。更に暴力的な犯罪者を含めた朝鮮人を日本に残しました。朝鮮人の彼らが、元凶です。魂志は、朝鮮半島にあり、誰でもがわかる嘘捏造の歴史を振りかざし常に反日の思想で、経済だけを目的に日本に住み着いています。半島に帰ればよいものをと思いますが、彼らは戻りません。彼らの歴史は、真実の日韓の歴史とは相いれません。公徳や忠義という言葉を知りません。現在の韓国を見ればわかるように「反日が正義」です。

今、共産党一党独裁国家、中国は、世界の覇権国家になろうとしています。尖閣諸島を狙い、日夜領海侵犯を繰り返し、無防備な戦う憲法を持たない日本を侵略しようとしています。それだけの媚中、親中の組織を日本国内に作っています。今回自民党の総理総裁選に出馬する河野太郎などは、その最たる者です。中国の工作のもとに日本の多くのメディアが、中国に有利な情報を流し、不利な情報は封印しています。日本のメディアは、中国の影響下にあります。そして、それに対して何も講じない自民党政権です。

では、私達はどうすべきか。ひとつは、近現代史の史実を知ることです。アメリカの為した自虐史観を払拭し、私達の父祖の歴史が素晴らしいものであることを知ることです。そして、私達の誇れる世界でも日本の国旗掲揚です。日本の誇りを取り戻したいと思います。

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