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2025年4月30日水曜日

『悪が勝利するために必要な唯一のことは、善良な人々が何もしないことだ』エドモンド・バーク

 昨日の「昭和の日」に国会、厚労省、財務省の前で、戦後最大と言われる街宣が為されました。道路の両脇の歩道の半分を2列~3列の人々が数百メートルも縦列し、抗議活動を行いました。

多くの登壇者の声に合わせ、シュプレヒコールが為されました。

そして、日比谷公園の霞門から500名のデモが為されました。数万人が集まるだろうという規模ですが、警察の要請で500名に抑えました。

何と言う「憂国の」人々の集まりなのでしょうか。

連日の国会審議では、怖ろしく幼稚な議員たちが、審議しています。これ程に無能な倫理観を持たない者が、713名も最高権力の座にいる。そして、これらのデモを一顧だにしない。

全てのメディアが、沈黙し報道しない。

報道しない自由を詭弁を弄し事実を隠蔽する。

私の家族や友人知人に語ると「耳を塞ぐ」、これが、常識的な日本人です。

彼らは、朝に夕に小学生の送り迎えを集団を組み行う「善良な」人々です。早朝掃除や自治会の活動には積極的に参加します。

今や中国人やクルド人が、横暴を極めて社会秩序を侵しています。しかし、司法が裁きを下さない。司法までも在日や中国人に乗っ取られているからです。

戦後80年間も「偽りの社会に媚び諂うことが賢い事」の認識で過ごして来たからです。

米国に従う「敗戦利得者」が賢い生き方、そして今や「既得権益者」として、国民の疲弊を糧にして、肥え太っている。

これが賢い生き方だと。

私は、この生き方を変えたい。

日本を悪の者から、護りたい。

ただ、それだけです。


エドマンド・バーク( Edmund Burke、1729年1月12日 - 1797年7月9日)は、アイルランド王国生まれのイギリスの政治思想家、哲学者、政治家。
「保守思想の父」として知られる。
フランス革命の源泉となったルソー主義を激しく非難し、1765年から1794年までイギリス庶民院(下院)議員を務めた。
アメリカ独立革命運動を支持し、反フランス革命の立場をとったので、彼はホイッグ党(後の自由党)の保守派派閥の中で率先者となった。彼はこれを「旧ホイッグ」と呼び、フランス革命支持派の「新ホイッグ」(チャールズ・ジェームズ・フォックスが党首でトーリー党と連立政権をなした)に反対した。
主著は1790年の『フランス革命の省察』であり、この本はロマン主義および保守主義のバイブルとされる。フランス革命を全否定して、ジャコバン派の完全追放のため、革命フランスを軍事力で制圧する対仏戦争を主導した。また文壇に出るきっかけとなった論文の『崇高と美の観念の起源』は、英国で最初に美学を体系化したものとして有名である。ここでは「崇高美」というひとつの美意識が定義されている。


毎週火曜日夜のZOOMセミナー「近現代史概要」

『悪が勝利するために必要な唯一のことは、善良な人々が何もしないことだ』エドモンド・バーク

 昨日の「昭和の日」に国会、厚労省、財務省の前で、戦後最大と言われる街宣が為されました。道路の両脇の歩道の半分を2列~3列の人々が数百メートルも縦列し、抗議活動を行いました。 多くの登壇者の声に合わせ、シュプレヒコールが為されました。 そして、日比谷公園の霞門から500名のデモが...